加藤浩次が吉本興業との契約終了に「心機一転、初心にかえる」と前向き ＭＢＳラジオに相方の山本圭壱と出演 - auone.jp

　吉本興業とのエージェント契約が３月いっぱいで終了する、お笑いコンビ「極楽とんぼ」の加藤浩次（５１）が１１日、ＭＢＳラジオ「アッパレやってまーす！」（後１０時）に相方の山本圭壱（５３）らと出演した。加藤は吉本興業との契約終了について「そういうことになったんですよね。４月から自分でやるって。エージェント契約が１年更新で、双方から契約継続するか話し合いできる契約になってるから、話し合いを持ったら『延長しないんで』って言われて、ドヒャーって。契約書通りだからオレがＮＯとは言えないし、契約終了となった」と説明した。

　話し合いは１か月以内に行われたことも明かした加藤。山本は「私は吉本興業ですから、加藤さんは極楽とんぼゲスト枠だよ。よそ様だもん。ゲストで頼むんだから」と、加藤のゲスト扱いを提案。これには加藤も「コンビでもやっぱり（事務所が）違うから。シークレットゲストにしてくれ。しょうがないよな」と笑い、「ここから心機一転じゃないですけど、初心にかえるというか。どこかでなんかあったのかな。吉本にいるという感情、傲慢じゃないけど。４月から、一からやるかみたいな。お世話になった方はいっぱいいるので、そこは申し訳ないです。エージェントとして続けたかったけど。楽しみな部分はある」と前向きに報告した。

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